【動画】旧日本軍の遺構が残る友ケ島=依知川和大撮影
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 和歌山市の約4キロ沖にあり、コバルトブルーの紀淡海峡に浮かぶ友ケ島。大阪湾への敵艦船の侵入を阻止するため、明治時代に旧日本軍が砲台を設置し、終戦まで要塞(ようさい)施設として使われた。豊かな自然と赤茶色のレンガ造りの砲台跡などの遺構が、宮崎駿監督のアニメ「天空の城ラピュタ」の世界に似ていると近年人気を集め、多くの観光客が訪れている。

 友ケ島は4島の総称で、定期船で渡れるのは最大の沖ノ島。加太港から約20分。渡れば不思議な異空間に迷い込んだ気分を味わえるかも。(片田貴也)