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 2020年の東京五輪をめぐり、韓国と北朝鮮が合同チーム「コリア」を構成して参加する競技の拡大に向けて協議を始めたことが明らかになった。韓国側では全競技に拡大する案が浮上。一方、北朝鮮は国際社会の制裁が解けるめどが立たないことを理由に、やや慎重な姿勢をとっている。

 インドネシア・ジャカルタで開催中のアジア大会に参加した韓国の大会関係者が明らかにした。同大会では、南北は3競技で合同チームを構成し参加。20日には韓国の李洛淵(イナギョン)首相と北朝鮮の金日国(キムイルグク)体育相が女子バスケットボールの合同チームの試合を共に観戦した。

 拡大案に口火を切ったのはジャカルタを訪問中の安敏錫(アンミンソク)・韓国国会文化体育観光委員長。19日、現地での講演で「東京五輪では全競技で合同チームを構成してこそ、民族が一つになると世界にアピールできる」と全競技を対象に検討することを提案。「(かつて朝鮮半島を支配した)日本で開かれる五輪であり、南北が別々に出場するのは恥だ」とも言及した。安氏によると北朝鮮側に提案したところ肯定的な反応だという。

 一方で、金日国体育相は20日…

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