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 福井県小浜市和多田(わだた)地区に古くから伝わる和多田六斎念仏が復活した。後継者不足で長く途絶えていたが、地元に保存会ができ、練習を重ねて披露できるまでになった。4月には市の無形民俗文化財に再指定されている。約100世帯、約250人の集落で指定後初めて念仏踊りが奉納された。

 六斎念仏は中世以降、京都近辺で盆などに死霊や怨霊の鎮魂のため、鉦(かね)と太鼓を打って節をつけて唱えたのが起源という。

 和多田の六斎念仏は明暦(1655~58年)以前から伝わったとされるが、度々、中断。いまに伝わる念仏は明治初期、小浜市の根来(ねごり)地区から導師を呼んで学んだものだという。6人が独特のリズムで鉦と笛を奏で、笠をかぶった浴衣姿の踊り手3人が太鼓を打ち鳴らして踊る。

 1966年、市の無形民俗文化…

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