大塚勇三さん(おおつか・ゆうぞう=児童文学者)が18日、肺炎で死去、97歳。葬儀は近親者で行った。

 モンゴルの民話をもとに再話した「スーホの白い馬」が代表作。「長くつ下のピッピ」(アストリッド・リンドグレーン作)、「トム・ソーヤーの冒険」(マーク・トウェイン作)など海外文学の翻訳も手がけた。66年に「リンドグレーン作品集」で、68年に「スーホの白い馬」でサンケイ児童出版文化賞を受賞した。