矢鳴秀樹
趣味で集めた古美術品や古民家の建材を生かした住宅を、大分市の工務店経営三重野明良さん(75)が完成させた。洋風の外観に和の魅力もあわせた室内。「これが最後」と建てた自宅だったが、口コミで評判が広がり「こんな家が欲しい」と注文が舞い込んでいるという。
宮崎市の材木屋に生まれた。大学卒業後、東京で就職したが、木が好きで材木屋をしていた親類を頼って別府へ移り住んだ。仕事を手伝う傍ら、興味を持ち収集を始めたのが古美術品。江戸時代の絵や明治、大正時代の照明器具、アンティーク家具……。40年以上収集を続ける愛好家だ。
一方で、木を生かした在来工法…
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朝日新聞社会部