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 総社市の「赤米フェスタ」が、今年は西日本豪雨の復興支援チャリティーコンサートとして開かれることになった。入場には1人2千円以上の寄付が必要で、寄付金はすべて復興支援に使われる。

 この催しは市の赤米大使として活動する歌手の相川七瀬さんが中心となり、備中国分寺南側広場で開かれているもので、今年で3回目。今回は16日で、坂本冬美さん、はなわさん、中村あゆみさんらが出演する。

 相川さんは6月に2回、市を訪れて赤米の田植えをしている。フェスタに向けて「こんなときにイベントを開催するなんてと、一度は中止を考えました。しかし、今、私たちにできることは何かと自分に問い続けた結果、『被災された方々に元気を届けたい。復興を心から応援したい』との思いが強くなり、急きょ、チャリティーコンサートとして開催することを決意しました」との談話を寄せている。

 入場には同フェスタ用手ぬぐいが必要で、2千円以上の寄付と引き換えに受け取る。通常の手ぬぐいは白地だが、先着千本は特製赤米染めの赤地。当日は販売しない予定だ。未就学児は手ぬぐいなしで入場できる。

 午後5時15分開演。雨天の場合は総社東中学校体育館で。荒天中止。中止でも返金されない。

 問い合わせは市観光プロジェクト課(0866・92・8277)。(菅野みゆき)