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 悩むように頭を抱えるポーズでブレークした徳山動物園(山口県周南市)のマレーグマ「ツヨシ」が24日、31歳の誕生日を迎える。国内で飼育されている個体では最高齢。人間なら90歳に近いおじいさんだ。園内で26日、誕生会がある。

 ツヨシは1987年、ミャンマーで生まれ、94年に来園した。「悩むクマ」としてブレークしたのは2005年。前妻レーコに見つめられると餌を落とし、前脚で頭を抱えている間に食べられてしまう。夫婦漫才のような姿が人気を呼び、来場者が急増した。レーコの死後は18歳年下のマーヤと再婚。連れ添って11年になる。

 園によると、記録的な酷暑が続いたこの夏はバテ気味。日中も涼しい寝室にこもったり、プールの水を体にかけたりして過ごす。嫌いだったホースの水も逃げずに浴びるようになった。飼育員は「動きは鈍いものの、エサは残さず食べ、ふっくらしている。年の割には元気そう」と話す。

 大好きな岩の上でのんびり過ご…

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