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 埼玉県戸田市の戸田ケ原自然再生エリアの池で、野鳥のカワセミの繁殖が初めて確認された。崖の穴の奥に巣を作るため、幼鳥の姿は視認されていないが、頻繁にエサを運び込んでおり、市は「エサの運び込みがなくなった5月下旬に巣立ったようだ」と喜んでいる。

 荒川沿いに広がる戸田ケ原は、サクラソウが一面に咲き誇るなど自然豊かな地域だったが、開発や開墾などでその姿は消えてしまった。市は2007年から、彩湖・道満グリーンパーク内のこのエリアを多様な生き物が生育する街のシンボルとしようと様々な取り組みを続けており、その柱の一つが「カワセミが子育てする水辺」だった。

 「水辺の宝石」とも呼ばれるカワセミは、河川の水質悪化で都市部では姿を見ることが少なくなっていたが、水質浄化の進んだ地域では再び見られるようになった。戸田ケ原でも時折その美しい姿を見せていた。

 ただ、繁殖に必要なのが崖。蛇…

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