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 里親委託率が全国最下位の秋田で制度への理解を広めようと、大阪の高校生3人がこの夏、実親と暮らせない秋田の子どもたちとともに「ゆるキャラシンボルマーク」の制作に挑んだ。秋田犬をモチーフにした「まるわんこ」が生まれ、利用を呼びかけている。

 3人は、実親と暮らせない子どもの自立を支援するNPO法人「子どもデザイン教室」(大阪府)に通う高校1年の女子生徒だ。全国の高校生が秋田でユニークな合宿を企画する「U18クリエイティブキャンプ2018」(秋田公立美術大学など主催)に応募し、7月下旬、3泊4日で秋田市を訪れた。

 合宿では、3人は秋田にいる里子や児童養護施設で暮らす小学1年生から高校3年生までの計20人にデザインの基本を教え、一緒に里親制度を啓発するゆるキャラを考えた。

 できあがった19のキャラクタ…

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