【動画】北朝鮮漁船を取り締まる海上保安庁の巡視船=海上保安庁提供
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 海上保安庁は24日、日本海の排他的経済水域(EEZ)で5~8月に違法操業していた北朝鮮漁船を取り締まる様子の写真や動画を公開した。昨年冬、日本海沿岸に木造船の漂着が相次いだが、こうした違法操業船が含まれているとみられ、海保は今秋以降も現場に巡視船を出して警戒を続ける方針だ。

 現場は、秋田県の西約400キロの「大和堆(やまとたい)」というイカがよくとれる漁場の周辺海域。海保は今年5月以降、延べ1085隻の北朝鮮漁船にスピーカーや放水銃で警告し、EEZから退去させた。ほとんどが、全長5~10メートルの小型の木造船だったという。