長野県軽井沢町で静養中の天皇、皇后両陛下は25日午前、同町内のテニスコートを訪れ、テニス仲間らと交流した。このコートは、1957年8月にお二人が初めて顔を合わせた思い出の場所で、その後もプレーを楽しんできた。

 両陛下はテニスコートに約25分間滞在し、プレーヤーと談笑するなど楽しそうな様子だった。天皇陛下はラリーを見ながら「いいショットですね」と話していたという。コート訪問は在位中最後となる見通し。(緒方雄大)