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標高2924m・2986m しんどさ★★★★(富山市・長野県大町市)

 登山者が最も多い8月中旬、北アルプス最奥部の黒部源流域に2日かけてたどり着き、3日滞在、また2日かけて下山した。と書くとハードな登山のようだが日程に余裕をもたせ、のんびり歩く山旅だった。2回に分けて報告する。

 岐阜県の新穂高温泉から入山し、初日は鏡平山荘に泊まった。2日目は雨。双六(すごろく)岳や三俣蓮華(みつまたれんげ)岳の山頂を通らない巻き道で三俣山荘まで歩いた。昼食は今回、フリーズドライご飯の自炊にして、緊急露営用の装備も持ったので荷物は約13キロある。1泊山行に比べると重さは2倍だった。

 3日目からが黒部源流域だ。三俣山荘を出て1時間半で鷲羽岳(わしばだけ)の山頂に立つ。晴れていたが稜線(りょうせん)はしばしば谷から上る雲に覆われた。北アルプスの全山が見えるという触れ込みの山頂だ。コーヒーを飲んで待ちながら雲が切れた隙の眺望を楽しんだ。

 続いてワリモ岳(標高2888…

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