東京都江戸川区に住む元卓球選手、佐藤進(さとうすすむ)さん(52)は7月16日、川崎市立多摩病院の講堂でマイクを握った。患者と家族らでつくる「ジストニア友の会」の交流会で自らの闘病体験を明かした。
人前でジストニアについて語るのは初めてだった。「何度も何度も病院に行きましたが、ずっと病名にたどりつけませんでした」
ジストニアは筋肉や骨自体に異常がないのに、体がねじれたり固まったりして、思い通りに動けなくなる病気だ。体の動きをコントロールする脳に関係があるとされるが、原因は不明な点が多い。
スポーツでは、これまで何度も…
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