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 常総市内の防災士たちが9日、連絡協議会を結成する。3年前の常総水害を受けて、市内の防災士は177人(7月末現在)と水害直後の3倍強に増えた。被災者を救うのに隣近所の助けが大きいことは、阪神大震災など多くの災害が示している。そうした自主防災を担う1人に、防災士が期待されている。

 「おはようございます! 防災士です」。8月下旬の朝の常総市根新田自治区にこんな声が駆け巡った。地元に5人いる防災士の1人で保育士の川崎由佳さん(35)と、同じく会社員の宮川智敬(ともひろ)さん(43)が大地震発生時の備えを書いたチラシを、区内約100世帯に順番に配っていた。

 「火を消したら『無事ですタオル』を外にかけてくださいね」と2人は説明する。「無事ですタオル」とは自治区が住民に配布した黄色いタオル。「無事です」と書かれてあり、家族が無事なら玄関にかけて、助けが必要な家を住民らが見つけやすくする。

 2人暮らしの高齢者宅で、宮川…

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