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 26日午前7時55分ごろ、長野県松本市安曇の県道で、自転車ロードレースの大会「マウンテンサイクリングin乗鞍2018」に参加していた選手らが蜂に刺された。県警や大会事務局によると、キイロスズメバチとみられ、61人が刺され、いずれも軽症という。大会のために待機していた医療関係者らが手当てし、救急搬送者はいなかった。

 松本署と大会事務局によると、レースは、北アルプスの乗鞍岳(3026メートル)一帯で、全長20・5キロ、標高差1260メートルを走る。スタート地点から約4キロの山中にあるガードレールの支柱に蜂の巣があり、付近を通過した選手60人と大会事務局の1人が蜂に刺されたという。大会参加の申込数は4357人だった。

 同事務局は「次回の大会からは事前のコースチェックをより慎重に行いたい」とコメントした。