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 大阪府南部に点在する百舌鳥(もず)・古市古墳群の現存89基の古墳を歩いて紹介するガイドブック「ザ・古墳群」(140B(イチヨンマルビー)刊)が人気だ。古墳は謎だらけ。だからこそ、現地で「妄想」しながら、訪ね歩いてほしいと呼びかける。

 堺、羽曳野、藤井寺3市に広がる百舌鳥・古市では、4~6世紀に200基超の古墳が築造されたとされる。世界最大級の仁徳陵古墳(堺市堺区)をはじめ、さまざまな形や大きさの古墳があり、府と3市は世界文化遺産への登録を目指している。

 ガイドブックは小6から高3まで堺市で過ごした、140B代表の中島淳さん(60)が企画。「当時は興味がなかったが、堺といえばやはり古墳。よく知っている地元の人の案内で魅力を紹介したいと思った」。

 執筆は、140Bが昨年刊行し…

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