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 秋の一夜に幽玄の舞台を楽しむ「のべおか天下一薪能(たきぎのう)」が10月6日、宮崎県延岡市の延岡城跡で催される。22回目。亡き父・片山幽雪さん(人間国宝)から19回目以降の舞台を引き継ぐ観世流能楽師・十世片山九郎右衛門さん(53)は「そろそろ私自身の色を出しつつ前進させたい」と意気込む。

 片山さんが出演する能は「羽衣」と「恋(こいの)重荷」。羽衣は、三保の松原(静岡)を舞台にした天女の羽衣伝説に基づく作品で、5回目の2001年に幽雪さんが舞った。片山さんは「父より少しでも良い羽衣を見せたい」。

 恋重荷は、かなわぬ老いらくの恋、身分違いの恋を主題にした悲劇で、世阿弥の作品と言われる。「観客それぞれの胸に色んな響き方がある」と片山さん。

 能2曲の間は狂言「太刀奪(う…

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