【2015年1月23日夕刊社会面】

 アニメ番組「ちびまる子ちゃん」がテレビ放送25周年を迎えるのを記念して、まる子の一家が初めて地元・静岡県を出て家族旅行に出かける。行き先は、原作者のさくらももこさんがお気に入りの香川県だ。

 1990年1月に始まり毎週日曜に放送。静岡県旧清水市で暮らすまる子一家の日常を描いたストーリーが人気だ。

 一家が旅行に出るのは25日に放送される1時間の特別番組。家族で県外に出かけるのは、番組25年の歴史で初めてという。

 題して「まる子、さぬきに行く」の巻。「本場のさぬきうどんを食べたい」というまる子の思いをきっかけに、お父さん(さくらひろし)、お姉ちゃん(さきこ)、おじいちゃん(友蔵)とまる子(ももこ)の4人で出かける。お母さん(すみれ)とおばあちゃん(こたけ)は留守番する。

 制作した「日本アニメーション」によると、今回の脚本は原作者のさくらももこさん自身が執筆した。1泊2日の旅では、一家でうどんを食べたり、香川県琴平町の金刀比羅宮にお参りしたりするという。同社の担当者は「さくらさんが脚本を書くのは年に1、2本あるかどうかだ」と話す。

 さくらさんによると、旅行先を香川県に設定したのは、さくらさん自身が気に入って頻繁に訪れているからだ。15年ほど前、初めて訪れ、うどんのおいしさに感激。それ以降、家族や友人と一緒にたびたび訪れているという。

 特別番組はフジテレビ系列で25日午後6時から放映される。(田嶋慶彦)

気さくな人柄に親しみ さくらももこさん、本紙に手記

 これまでほとんど旅行のストーリーがなかったので、たまには旅行に行かせてみようという感じで決まりました。

 一番最初に香川に来たのは、15年くらい前で、本の取材でした。本場のさぬきうどんを食べよう!という企画だったのですが、うどんのあまりのおいしさに本当に感激しました。

 その頃は息子が小さかったので…

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