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 3年前、避難に支援が必要な障害者や高齢者らの情報を把握しながらも、常総市や支援団体はうまく活用できなかったという。教訓を胸に刻み、市社会福祉協議会の横島智子さん(62)は仲間と防災ガイドブックを作成し、逃げ遅れを防ぐ網の目のような組織の構築に汗をかいている。

 7月7日、常総市向石下の障害者施設。「障がい者の防災を考える連絡協議会」のメンバーでもある横島さんが、精神、知的、身体障害のある約25人に、ガイドブックを手に避難時の注意点を説いた。「薬の持参を忘れないで」「大雨の時は長靴を履くと水が入って歩きにくいからやめましょう」などと語りかけた。

 ガイドブックは横島さんと協議会の仲間らが市の協力を得て3月に作成した。障害ごとに異なる必要な支援の仕方を細かく記すとともに、障害者にも避難の際の心構えを説いている。

 横島さんには苦い記憶がある。…

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