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 日本の若者たちの核兵器廃絶への願いを世界に伝える平和運動「高校生平和大使」の20人が28日、スイス・ジュネーブの国連欧州本部軍縮部を訪れ、この1年に集めた約10万8千筆の署名を提出した。高校生はジュネーブで27日から2日間活動し、被爆者の声を伝えるなどして「核なき世界」と平和の実現を訴えた。

 国連では、広島・長崎や東日本大震災の被災地など全国から公募で選ばれた高校生20人が、それぞれの核や平和への問題意識を交えて英語で短いスピーチを行い、「世界の一人でも多くの人に被爆者の体験を語ることが平和への第一歩」などと思いを伝えた。

 国連側は欧州本部軍縮部のアニャ・カスパーセン部長が応対。自身のキャリアを築くきっかけになった祖父母の戦争体験の話などを披露し、質問にも答えた。若者に戦争や難民の境遇を身近に感じてもらう国連の取り組みを紹介した。

 高校生平和大使は、インドとパキスタンが核実験を行った1998年に創設され、長崎市に事務局を置いて活動する。「微力だけど無力じゃない」を合言葉に、毎年、国連に署名を持参している。

 現地での活動は外務省も後押し…

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