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 子育て世代が防災について、子どもと一緒に楽しみながら考えるイベントが8日、三重県伊勢市の市福祉健康センターで開かれる。乳幼児を育てる市内の母親が企画。主に小学生以下の子を持つ家族を対象に、食料の備蓄法を学び、東日本大震災の被災地支援を続ける絵本作家との遊びやトークを通じて、交流も深めてもらう狙いだ。

 イベントは「子育て世代のための防災カフェ はじめのいっぽ!」と題し、初めて開かれる。

 2歳の長女を育てる主催者の山村水帆さん(36)はローカル季刊誌「NAGI 凪」の編集に携わる中で防災に関心を持ち、昨年、市の防災講座を受講した。「避難所生活は高齢者や障害を持つ人は想定しても、乳幼児が抜け落ちている。講座の参加者も年配が多く、子を抱える親が向き合えていない」と感じた。

 「ママ友」で3人の乳幼児を育…

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