【動画】チームラボ制作 植物館に不思議な空間=二宮俊彦撮影
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 花模様のワニが歩き回り、足元には花が舞ったり、散ったり――。そんなコンピューターグラフィックス(CG)によるアート作品を体感できる企画展が、山口県宇部市の「ときわミュージアム 世界を旅する植物館」で開かれている。不思議な空間を楽しむ家族連れやカップルでにぎわっている。

 植物館は、世界の希少植物を収集するプラントハンター、西畠清順さんが監修した。企画展「世界を旅する植物と、花と共に生きる動物たち」は、国内を代表するデジタルアートの制作を続ける「チームラボ」(東京)と同館が共同企画した。館内の至る所にプロジェクターが設置され、動物や花などの色鮮やかな映像を映し出す。

 センサーが鑑賞者の動きを読み取り、映像が変化するのが特徴だ。歩くと地面に花模様に描かれたワニやカエル、鳥、花などが現れ、踏むと消えたり、散ったり。壁面には巨大なゾウやキリン、カバがのっしのっしと歩き回る姿も。「植物と生きる動物たちの生態系を表している」と、植物館の広報担当者は話す。

 家族で訪れた山口市の西村崇さ…

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