[PR]

 自民党総裁選(9月7日告示、20日投開票)で安倍晋三首相への支持を決めた岸田文雄政調会長率いる岸田派(48人)が政策面での独自性を打ち出せず、苦しんでいる。「ポスト安倍」候補と目される岸田氏が出馬を断念し、首相支持に回ったものの、「次」への展望は見通せていない。

 岸田派の望月義夫元環境相らは29日、首相官邸の安倍首相を訪問し、前日にまとめた政策提言を手渡した。首相は「岸田政調会長には政権の政策をつくってもらっており、一心同体だ。総裁選では岸田派一丸となって応援してもらいたい」と話した。

 岸田派は、伝統的に経済では財政再建を重視し、憲法改正には慎重な立場だ。今回の提言では1番目に「金融政策、財政政策、成長戦略を一体的に展開し、デフレ脱却、『成長と分配の好循環』を着実に実現」と記し、首相が進めるアベノミクス支持を掲げた。

 首相が総裁選の「最大の争点」…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら