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 29日の東京株式市場は、日経平均株価が7営業日連続で上昇した。日経平均の終値は前日より34円75銭(0・15%)高い2万2848円22銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同7・97ポイント(0・46%)高い1739・60。出来高は11億2千万株。

 前日の米ニューヨーク市場の株高を引き継ぎ、機械や非鉄金属、銀行など幅広い銘柄で買われた。ただ、日経平均は先週半ばから上昇が続き、上昇分の利益を確定する売りも出て午後には上げ幅が縮小した。

 野村証券の沢田麻希氏は「米株高以外に目立った材料が乏しいことに加え、米通商政策への懸念は依然残り、株価は重い展開になった」と話した。