[PR]

 平安中期の書家・小野(おのの)道風(とうふう)(894~966)を題材にした曲「小野道風の歌」の普及に、出生地との伝承がある愛知県春日井市の音楽愛好家たちが取り組んでいる。同市民会館で30日に開かれる「歌・舞・奏~和楽器スーパーセッション2018春日井」で歌詞付きの楽譜と、初めて制作するCDを配布する。

 この歌は名古屋音楽大名誉教授で作曲家の小桜秀爾さん(80)=春日井市在住=が、2013年に地元の音楽団体数団体が協力して開いた春日井市制70周年記念の演奏会のために作曲した。市内在住の女性が青山萌絵のペンネームで作詞し、歌詞は3番まである。

 県内にある小中学校・高校の校歌作曲を数多く手掛けた小桜さんの曲は、ゆったりとして格調高く、親しみやすいメロディーだ。歌詞の1番は、書道を諦めかけていた道風が、繰り返し柳に飛びつこうとするカエルの姿に胸を打たれ、再び書に邁進(まいしん)する逸話がモチーフになっている。

 歌の普及活動に取り組んでいる…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら