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 29日午後3時46分ごろ、東京都荒川区のJR日暮里駅で、京浜東北線大宮行き普通電車(10両編成)が停車中、乗客から「ドアガラスにひびが入っている」と車掌に連絡があった。確認したところ、4号車の進行方向左側のドアガラス(縦95センチ、横42センチ)にクモの巣状のひびが入っていた。

 JR東日本東京支社によると、ひびが入っていたのは二重構造となっているガラスの外側で、けが人はいなかった。同電車は運転を打ち切り、乗客約500人は並走する山手線内回りなどに乗り換えた。後続4本が最大18分遅れ、計約3400人に影響した。

 京浜東北線では26日午後にも、都内を走行中の大宮行き普通電車の窓ガラスにひびが入り、運休する事故があったばかり。(細沢礼輝)