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 彦根市と愛知、犬上郡4町(多賀、甲良、豊郷、愛荘)による広域ごみ処理施設の建設計画が難航している。候補地に決まった愛荘町竹原の周辺地区が激しく反対しているためで、事業主体となる彦根愛知犬上広域行政組合の議会は、着工の前段となる調査費の予算計上を認めなかった。施設の基本計画案も、承認まで時間がかかりそうだ。

 5市町の可燃ごみは、彦根市が市清掃センターで、4町は東近江市のリバースセンターで処理している。いずれも老朽化が進み、組合は新たな処理施設の建設を計画し、地域振興に最大3億円を提供する条件をつけて公募した。彦根市と愛荘町の5地区から、最終的に大久保貴・彦根市長が組合管理者の責任で愛荘町竹原を選んだ。2027年度の稼働を目指している。

 しかし、公募に応じた自治会や選考過程は非公開。「公募へのハードルを低くするため」(組合事務局)に、周辺自治会の同意も求めなかった。候補地が竹原と公表されると、周辺5自治会が強く反発。今年に入り、甲良町議会と彦根市議会が竹原での建設撤回を求める意見書を可決した。

 組合事務局は「調査で科学的根…

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