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 家で飲み残した処方薬を回収する「節薬バッグ」を活用し、薬剤師が医師に問い合わせて患者の薬管理に役立てることで、青森県内で年2億円以上の薬剤費節減効果が推計されると県薬剤師会が公表した。同会は「かかりつけ薬剤師を通して飲み残し薬をしっかり管理すれば薬剤費の適正化につながる」としている。

 「節薬バッグ」は昨年度、同会の訪問服薬支援事業で計2万4千枚を県内の薬局や訪問介護に携わるヘルパーなどに配布した。患者に自宅にあるすべての残薬を入れてもらい、薬剤師が飲み忘れや重複した処方薬、症状改善で不要になった薬の種類や量、使用期限を確認。医師に問い合わせて、残薬や重複があれば、新たに処方する薬を減らすなどした。

 昨年度の事業報告によると、県内会員薬局の3割にあたる192薬局からの報告で昨年7~9月に、のべ5748人に対する服薬支援によって計949万円の薬剤費を削減できたとした。年換算で県内で約2億1700万円の節減効果と推計されるという。

 このほか、薬剤師が在宅患者を…

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