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 「新学期を前にして、命を投げ出してしまう子どもがいませんように」――。#withyouの記事を読んだ父娘から、今悩んでいる子どもたちに向けたメッセージが朝日新聞に届いた。いじめで小学校3年の夏から不登校になった娘は、中高は通い続け、今は大学生に。父娘を支えたのは、小4から毎夏、続けてきた自転車旅行だった。

 「悩んでいるキミの居場所は、必ず別のところにある、そう伝えたい」「学校を捨て去ったり、学校にはじかれたりした人にも、支えてくれる人やつながれる人、認めてくれる人が必ずいるよ」

 そんなメッセージを寄せてくれたのは、東京都板橋区の福祉施設職員、恩田茂夫さん(53)。子どもたちにいろいろな選択肢があることを知ってもらいたかったという。

 長女で私立大2年の春音(はるね)さん(19)は、小1の時から男子児童らに暴力や暴言を受けるなどして、小3から学校へ行かなくなった。

 茂夫さんは当初、娘が不登校に…

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