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 島根の東の玄関口であるJR安来駅(島根県安来市安来町)で2日、「安来駅どじょうすくい出迎え隊」が到着列車を歓迎した。頭に手ぬぐい、手にはザルを持って安来節を披露し、手を振って列車を見送った。

 出迎え隊は地元有志で結成され、2月から毎週日曜日に5人ほどで同駅の到着列車を出迎え続けている。今回で活動が30回目になることや、山城を生かした地域の活性化などを話し合う「全国山城サミット安来大会」が23日から始まることなどから、今回は県観光キャラ「しまねっこ」や武者隊なども応援に来た。

 午前11時16分には、観光列車「あめつち」が到着し、観光客らが車窓からカメラを構えた。出迎え隊の小幡美香さん(47)は、足立美術館近くの温泉旅館のおかみ。「安来節は笑顔になる踊り。面白いと思って周りに伝えてもらい、また次も安来に来て欲しい」(市野塊)