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 不要になった黒板を使ったアートで街ににぎわいを――。少子化などで統廃合された金沢市内の小中学校の黒板を使った金沢美術工芸大に通う学生による美術作品を展示する「みんなの思い出黒板アート」が、同市木ノ新保町の金沢駅もてなしドーム地下広場で開かれている。2日は、学生らによる実演を交えた作品の公開説明会があった。

 作品は、2016年に廃校となった旧材木町小学校の縦約1・2メートル、横約3・5メートルの黒板3枚を用いて油画専攻の学生3人が「金沢の四季」をテーマに約30種類のチョークを使って制作した。桜咲く金沢駅の「鼓門(つづみもん)」を通り抜ける北陸新幹線、花火が次々と打ち上げられる夜にひがし茶屋街を歩く観光客、雪の舞う兼六園など金沢のシンボルが描かれている。

 2日にあった説明会には、旧材木町小の卒業生らが詰めかけ、山野之義市長も訪れた。チョークの粉を吹きかけて雪景色を表現したり、水に溶かしたチョークで兼六園の池を描くなど工夫を凝らした点やコンセプトを紹介。筆を使っての実演も披露した。

 制作者の一人で、金沢美術工芸…

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