[PR]

(岐阜・ゴルフ5カントリーみずなみ 6545ヤード=パー72)

 女子ゴルフのゴルフ5レディスは2日、決勝ラウンドがあり、申ジエ(韓)が通算14アンダーで並んだ小祝さくらとのプレーオフの末、今季2勝目を挙げた。18番(パー4)でのプレーオフの2ホール目に申ジエがパーで制した。2打差の3位は比嘉真美子、浜田茉優、黄アルム(韓)だった。河本結は13位だった。

     ◇

 プレーオフが悪天候で約1時間半中断したが、百戦錬磨の申ジエは動じなかった。体をあたためながらロッカールームで集中力を保った。再開直後の2ホール目、1メートル弱のパーパットをきっちり沈め、今季2勝目を手にした。「大変な1日だったが、勝ちたいという強い気持ちを失わなかった」

     ◇

 小祝さくらのプロ転向後の初プレーオフはほろ苦いものになった。1ホール目をパーで終えた後、雷雲接近で約1時間半中断。雨の中で再開した2ホール目で、3パットのボギーをたたいた。「集中力がなかった。もう少しゆっくりストロークしていれば」

 首位の申ジエと2打差でスタートしたこの日、何度も単独首位に立ったがそのたびに並ばれ、プレーオフに持ち込まれた。「後ろで回っていた申ジエ選手の圧みたいのを感じました」

 今季は最終日を首位で迎えながら逆転を許すケースが3度ある。「最初はプレーオフが出来ることがうれしかった。次は優勝しかない」