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 千葉県我孫子市の洋菓子店「パティスリーメヌエット」が、県内の酒蔵と提携して新商品を次々と開発している。酒かすを使ったバウムクーヘン、日本酒のゼリーやチョコレート。「千葉のお酒をお菓子でも味わってほしい」。斎藤清社長(56)は酒蔵に卸すとともに、自分の店で販売したり百貨店に売り込んだりしている。

 日本酒を使ったチョコを作ろうと、斎藤さんは2年ほど前、提携してくれる県内の酒蔵を探していた。そんな時、飯沼本家(千葉県酒々井町)と東薫(とうくん)酒造(同県香取市)の2社から逆に尋ねられた。「酒蔵の売店で販売できるスイーツも作れないか」。売り上げアップのため、酒以外の商品販売にも力を入れているのだという。

 チョコは難しいため、斎藤さんはまず、酒かすを使ったバウムクーヘンと日本酒のゼリーを開発。両社は1年ほど前から、それぞれの酒などで作られた商品を売り始めた。

 バウムクーヘンは酒かすをペー…

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