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 静岡中央署は1日付で女性警察官3人をパトカー乗務を行う自動車警ら係に任命し、3日に同署で任命式があった。乗務は3日に一度で、3人が交代で勤務することで、県警では初めて女性警察官が毎日1人は自動車警らに当たることになる。女性が絡む事件などできめ細かい対応が求められていることや、女性の登用を進める県警の方針などが背景にある。

 任命式では、武村和典署長が加藤有里警部補、落合早苗巡査長、井熊愛加巡査に辞令を手渡した。自動車警ら係長に任命された加藤警部補は「被害者に優しく寄り添い、男性の被疑者にも臆せず、他の女性乗務員の目標となるような係長になりたい」と語った。

 同署の自動車警ら係は全部で30人。10人ずつ3班に分かれ、各班が24時間交代で乗務にあたる。同署にはこれまで女性のパトカー乗務員がいなかったが、今回3人が三つの班にそれぞれ配属された。

 パトカー乗務の主な仕事は、職…

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