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 喜多方市の遠藤忠一市長は3日、職員が育児や介護に取り組めるように、率先して職場環境を整えることを誓う「イクボス宣言」を行った。県内では内堀雅雄知事が3年前に行っており、同市によると市町村では白河、いわき、須賀川各市に続き4番目。

 市は、育児休業や介護休暇などに関して研修会を開いて、職員の理解を深めるほか、休暇を取りやすい雰囲気づくりを進めるとしている。

 「イクボス宣言」は遠藤市長だけでなく、部課長など61人の管理職全員で行われた。今年2月の就任から半年が経過した遠藤市長は「市長は朝から晩までハードスケジュールだが、自ら率先して休暇を取るようにしたい。市内の企業にも広がることを期待している」と語った。(戸松康雄)