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 フランスで行われた20歳以下のサッカー、U20女子ワールドカップ(W杯)で「ヤングなでしこ」主将として初優勝に貢献したDF南萌華(もえか)選手(19)が3日、地元の埼玉県吉川市役所を訪問し、中原恵人市長に快挙を報告した。

 南選手は市役所ロビーで花束を受け取り、金メダルを見せながら「市民のみなさまに喜んでいただいてうれしい。この大会を糧にしてこれからもがんばりたい」とあいさつした。

 吉川市立栄小の時、地元のサッカースポーツ少年団で頭角を現した。市立中央中、県立南稜高(戸田市)へと進み、現在は浦和レッズレディースに所属。今大会は、主将としてセンターバックで体を張った守備を見せ、決勝では1次リーグで敗れていたスペインと再び対戦し、3―1で勝利した。

 「1度敗れた相手に勝てて成長につながった」と振り返った南選手。年齢制限のないA代表の2019年W杯に向けて「なでしこジャパンに食い込みたい」と次を見据えた。中原市長も「まちをあげて応援したい」と話した。(米沢信義)

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