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 米ハワイ州で毎年開かれているフラダンスの世界大会「モク・オ・ケアヴェ・インターナショナル・フェスティバル」への出場権をかけた日本大会が7~9日に鳥取県倉吉市の倉吉未来中心を主会場に開催される。県中部4町で各種交流イベントも催される。

 大会には県内外の30団体が参加予定で、トップクラスの舞い手による伝統的な古典フラを堪能できる。日本予選は2006年から16年まで11回、宮崎県で開催されてきた。鳥取県湯梨浜町がハワイ郡と姉妹都市で、合併前の羽合町は「日本のハワイ」として有名だった縁などがあり、今年は鳥取県で初開催。倉吉未来中心では8、9日、県中部の食を楽しめるB級グルメフェスタやハワイアングッズの販売もある。

 関連イベントとして、7日に琴浦町の琴の浦高等特別支援学校で「交流フラ」、8日に三朝町の三徳山で一昨年の県中部の地震からの復興などへ祈りを込めた「奉納フラ」を予定。9日には、朝日を浴びて北条砂丘(北栄町)でフラを踊る「朝フラ」が催される。また、湯梨浜町のハワイアロハホールでは、7日午後6時から前夜祭でフラのステージがある(無料)。

 実行委によると、来年以降も開催を続けたいという。8、9日の本大会の観覧料は6千~2千円(8日の6千円は完売)。問い合わせは実行委(0858・24・5024)へ。(斉藤智子)