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 7年前の9月4日の紀伊半島大水害で28人が死亡、1人が行方不明になった那智勝浦町。避難所の一つ、市野々小学校には3日夕から4日朝にかけて続々と高齢者らが詰めかけた。

 3日夕に自主防災会の会員の車で一番最初にやってきた古角康子さん(90)は7年前、逃げようとしたときにはすでに自宅玄関のドアが濁流で開かず、あっという間に押し寄せてきた泥水に首までつかりながら一晩を過ごし、翌朝救助された経験をもつ。「ガブッと1回、泥水を飲んだ。死ぬかと思った」

 その体験から「逃げられるときに逃げないといけない」と台風の際には早い避難を心がけているといい、「助けてくれる人がいる限り、頑張って生きていく」と語った。

 7年前に夫の二郎さん(当時6…

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