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 中世の武士の館跡として知られる新井堀の内遺跡(埼玉県蓮田市黒浜)から昨年末見つかった大量の埋蔵銭について、県教育委員会が大がめの内部をX線撮影などで調べたところ、総重量が1トンを超え、中に銭がほぼ隙間なく入っていることが分かった。銭の枚数も推計26万枚以上と判明。県教委は原状のまま保存し、展示を目指す方針だ。

 4日、大がめが保管された熊谷市の県文化財収蔵施設で、3人の有識者による「発掘調査評価・指導委員会」(委員長=青木繁夫・東京芸大客員教授)の2回目の会合があり、調査結果が報告された。

 県教委は当初、東京国立博物館でのCT撮影で大がめの内部を調べようとしたが、重さを測定した結果、1036キロとCT撮影台の重量制限の1トンを超えていたために断念。8月9日、民間の検査装置メーカーの協力を受け、X線撮影したところ、大がめの上部から底部まで銭が密に詰まった状態だったという。

 県教委はかめの重さを60キロ…

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