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 まばらな人家、砂浜に立つ警護の役人、沖合には9隻の黒船――。日米和親条約交渉が行われた開国前夜の横浜港の様子を、帆船模型の愛好家たちがジオラマで再現した。リアルさを追求し、帆船は元の設計図にあたり、陸上部分は歴史の専門家に助言を求めた。8日に始まる模型展で目玉作品として公開される。

 1978年設立の横浜帆船模型同好会(会員114人)が「横浜は日本の近代化が始まった場所。その発端となった出来事を取り上げよう」と40回目の模型展に合わせて企画。15人のチームが2年かけて制作した。

 ジオラマは1854年3月の一場面を描く。現在の中華街から元町を中心に広がっていた横浜村は90~100戸の集落。今の横浜開港資料館近くに応接所が置かれ、幕府側とペリーの交渉が5度にわたり開かれた。3月31日に日米和親条約が結ばれ、日本は開国に向けて歩み始める。

 ジオラマの大きさは畳1枚分(…

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