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 「あいち国際女性映画祭2018」が5日、名古屋市東区のウィルあいちを主会場に始まる。開幕を控えた4日、国内外2人の女性監督が記者会見した。

 上海を舞台にした恋愛映画「リメンバー・ミー」がオープニング作品に選ばれた中国のポン・シャオレン監督は「中国の映画界は依然として男性中心。この映画祭の意義は大きい」。静岡県袋井市で子供映画ワークショップを記録映画「Magic Town」にまとめた池田千尋監督は「小さな街で撮った小さな映画。上映の機会を与えてくれたことに感謝する」と話した。

 9日までに日本初公開3作品を含む32作品を上映する。黒澤明監督の助手を務めた映画祭顧問の野上照代さんと俳優の仲代達矢さんや橋爪功さんとの対談のほか、難民支援をテーマにした上映会とシンポジウムなどもある。映画祭事務局(052・962・2520)。