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 山梨県を代表する名菓、信玄餅を製造する桔梗(ききょう)屋が販売している「桔梗信玄生プリン」が、JR東日本の「おみやげグランプリ」で準グランプリに輝いた。4日、笛吹市一宮町坪井の桔梗屋本社工場で表彰式があった。

 東日本の1都16県からエントリーがあった124品の中から約3万票の投票で選ばれた。洋菓子職人だった中丸純専務の発案で商品化。卵を使わずに生クリームを使用し、黒蜜との相性も良く、幅広い年齢層から支持を集めている。

 工場見学に訪れていた信州大4年の大沼巧さんは「味が濃厚。プリン独特のなめらかさと黒蜜がとても合っていておいしい」。桔梗屋の中丸輝江代表取締役は「グランプリとわずかの差と聞いた。うれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せた。(市川由佳子)