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 岡山県倉敷市帯高の小藤和延さん(61)は週に2回ほど、85歳の母艶子(つやこ)さんが一人で暮らす同市真備町の実家に顔を出してきた。

 7月6日もそうだった。スーパーでちらしずしを買い、一緒に昼食を取った。

 午後1時過ぎ。玄関で靴を履く和延さんに、艶子さんが声をかけた。

 「気をつけて帰らなあかんよ」

 「次は11日に来るから。またな」

 そう言って後ろを振り返らないまま、和延さんは実家を出た。

 帰宅してから数時間。降り続ける雨で近所の川の水位が高くなっていた。

 艶子さんに電話をかけたが、つながらない。留守電になり、そのまま行方が分からなくなった。

 4日後、警察から電話があった…

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