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 4日に西日本を縦断した台風21号の影響で終日乱れた各地の交通機関は、東海道新幹線、山陽新幹線、阪神電鉄、阪急電鉄、京阪電鉄などで5日の始発から運行を始めたが、その他の路線では混乱が続いた。

 JR西日本によると、京阪神地区の在来線は、京都線と神戸線で始発からいったん運行を再開したが、飛来物を確認したため、午前7時半現在、高槻―西明石駅間で運転を見合わせている。

 大阪環状線、北陸線の長浜―近江塩津駅、湖西線の近江今津―近江塩津駅などでは、始発から運転を見合わせているが、午前中には再開する見込み。

 特急列車は、サンダーバード、しらさぎ、はるか、くろしお、ひだ号で運転を見合わせている。

 南海電鉄は、始発から全線で運行を見合わせたが、午前6時ごろから高野線の難波―橋本駅で運転を再開した。南海本線の尾崎駅は火災のため、復旧の見通しは立っていないという。