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 北アフリカ・リビアの首都トリポリで続いていた民兵組織同士の戦闘で、国連リビア支援派遣団(UNSMIL)は4日夜、当事者が停戦に合意したと発表した。ただ、停戦が維持されるかどうかは予断を許さない状況だ。

 支援派遣団がツイッターで発表した文書によると、民兵組織は「敵対行為をやめる」「停戦を妨げる行為を行わない」「民間人を危険にさらさない」――などで合意した。文書の調印には国連、リビア暫定政府の代表も立ち会った。

 現地報道によると、戦闘は8月27日、首都を支配する民兵組織に対し、郊外を拠点とするグループが攻撃を仕掛けたことで勃発した。双方は同30日、停戦に合意したものの、わずか数時間で破られた。

 一連の戦闘で民間人を含む約5…

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