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 千葉県松戸市の矢切地区で進む大型物流センター計画から農地を守ろうと、市民らが5日、「矢切の耕地を未来につなげる会」を立ち上げた。発足総会には地元農家のほか、保守・革新系双方の市議、市内の有力経営者ら幅広い層の市民ら約200人が参加。「物流施設は素晴らしい景観を残す矢切の農地にいらない」として、建設に反対していく方針を確認した。

 矢切地区には、江戸川沿いに約100ヘクタールの農地が広がる。太くて軟らかい矢切ネギの特産地で、映画「男はつらいよ」や伊藤左千夫の小説「野菊の墓」の舞台としても知られる。松戸市は景観保護を求める市民の声を受け、2011年施行の景観条例で矢切など市内の市街化調整区域で建築や開発を制限し、現在は矢切で公園計画を進めている。

 昨秋、矢切の農地の中心部に物流センター計画が持ち上がった。つなげる会はこの計画に危機感を覚えた農家や一般市民らが5月から準備し、100人以上の発起人を集めて発足した。

 この日、松戸市の市民劇場であ…

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