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 キヤノンが、同社初の高級ミラーレスカメラ「EOS(イオス) R」を10月下旬に売り出す。ライバルのニコンも新しい高級ミラーレスを11月下旬に発売する。上級者向けの一眼レフカメラで競り合ってきた「2強」が、より軽い高級ミラーレスでもぶつかる構図になった。

 キヤノンの「EOS R」は、画質を左右する画像センサーに、高級一眼レフと同じ大型の「フルサイズ」を採用した。よりセンサーが小さい従来機よりも、背景をぼかすなどの上級者向けの撮影がしやすくなった。真栄田雅也社長は「さらなる高画質をめざすなかで、最も重要なのはレンズだ」と強調する。レンズと本体の接続部の内径を54ミリと大きくしたことで、多彩な専用レンズをつくれるようになったという。

 ニコンはフルサイズセンサーを載せたミラーレス「Z」シリーズを売り出す。レンズとの接続部の内径は55ミリで、特色ある専用レンズを開発するという。

 レンズは利益率が高く、両社と…

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