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 「雲取山」「飛龍(ひりゅう)山」「大菩薩(だいぼさつ)」――。山梨県丹波山村にある3山にちなんだ独自ブランドの日本酒を村が売り出した。いずれも「日本百名山」や「山梨百名山」として登山者に人気のある2千メートル級の山々。週末を中心に首都圏などから訪れる登山客、観光客への新たな土産品としての販売や、宿泊客に味わってもらうことなどを期待している。

 村によると、3銘柄は村内を流れる丹波川と同じ水系の多摩川の伏流水を使って酒造りをしている小澤酒造(東京都青梅市)が、それぞれ違う醸造方法で仕込んだ日本酒。「雲取山」(本醸造大辛口、720ミリリットル瓶千円)は「さらっとした飲み口」、「飛龍山」(名水仕込み、同800円)は「晩酌などに適した味わい」、「大菩薩」(特別純米酒、同1300円)は「香り高い口当たり」がそれぞれ特徴という。

 5日から「道の駅たばやま」で販売を始めた。今月中旬には各銘柄の300ミリリットル瓶(400~600円)も登場する。

 村は昨年、雲取山の標高が西暦…

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