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 台風21号は北海道に接近した5日未明から早朝にかけて、道内全域に激しい雨や風をもたらした。広い範囲で停電し、鉄道が混乱したほか、建物や農作物にも大きな爪痕を残した。

 台風21号は日本海を速い速度で進み、北海道の西側を通ってさらに北上した。札幌管区気象台によると、その動きは、北海道大学のポプラ並木を倒した2004年の台風18号や、「洞爺丸台風」と呼ばれる1954年の台風15号など、過去に道内に大きな被害をもたらした台風と類似点が多いという。

 今回も台風の東側で強い風が吹き、道内は広く暴風域に入った。その結果、最大瞬間風速は、倶知安で洞爺丸台風に次ぐ観測史上2番目の42・4メートル、岩見沢で観測史上3番目の37・6メートル、遠軽町白滝で観測史上最大の35・8メートルをそれぞれ記録。ほかにも、札幌33・4メートル、室蘭33・9メートル、函館33・2メートルなど、道内各地で30メートルを超える最大瞬間風速を記録した。(田之畑仁)

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