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 阪急交通社は、6日に北海道に向かうすべてのツアーを中止した。道内に滞在中の旅行者については、道内の移動が難しくなっているため、滞在を延長する手配を始めたという。多くは添乗員付きのツアーで、震源地に近い場所にいる旅行者らには、ホテルや旅館内など安全な場所にとどまるよう注意を促している。

 近畿日本ツーリストのグループ各社は、6日に北海道に向かうツアーを中止した。7日以降に新千歳空港を利用するツアーについて、日本航空の便を利用する場合は9日まで、全日本空輸の便を使う場合は12日まで、申し出があれば手数料なしでキャンセルに対応する。

 JTBは6日、新千歳空港発着のツアーと、宿泊施設が利用不可となったツアーを全て中止した。北海道内の18店舗も営業を中止している。現在北海道にいる旅行客については、帰りのルートの確保や延泊などの手続きを進めているという。

 7~12日出発の海外・国内ツアーについては、地震の影響で北海道発着が難しい場合はキャンセル料を免除するという。